Tamagawa Training Camp 2017 supported by UPSET BULLSフットボールクラブ #43 佐伯勇造選手

Tamagawa Training Camp 2017 supported by UPSET
BULLSフットボールクラブ
#43 佐伯勇造
ポジション:DB
身長:170cm
体重:70kg

 

Tamagawa Training Camp 2017 supported by UPSETには、X.LEAGUEのBULLSフットボールクラブより両日ともに選手が参加し、バスケットボール選手と共にトレーニングや測定メニューを実施したことが特徴。アメフト選手の参加経緯については、下記リンクにて掲載中。
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=1393862287357603&id=242505029160007

 

初日、ウェイトトレーニングセッションとフロアで行われた測定プログラムにはBULLSフットボールクラブの佐伯勇造選手と菊池駿介選手の2名が参加。国立スポーツ科学センターでトレーニング指導員を務める上原雅也ストレングストレーナーによるウェイトトレーニングでは、バスケットボール選手とペアを組む場面も。当初こそ、遠慮しあう様子が見られたが、実際にトレーニングを行う最中には檄を飛ばす場面もむられ、共に汗を流すことで得られる交流の様子もあった。

◇「なぜトレーニングをするかという心理的な部分の再確認できた」

上原雅也ストレングストレーナーによる指導は、競技の練習以外にもトレーニングを行う事の必要性や意義を説明した上で、一つ一つのメニューについて正しいフォームを上原氏自身が提示しながら進める形式。佐伯選手自身も感想を語る。
「普段のトレーニングとは異なり、1つの箇所だけではなく、他の箇所と連動したトレーニングは革新的で今後のトレーニングでも是非活用しようという内容でした。また、なぜトレーニングをするかという心理的な部分の再確認させて頂きました」
また、佐伯選手自身はDBというポジションでプレーしており、170センチの身長は決して大柄ではないが、ウェイトレーニングでは大柄な選手にも遜色ないパワーやバランスを見せた。他競技のアスリートと共に練習をする事での気持ちの高まりもあったという。

 

◇他競技の選手と競う中で「もっと出来る!」という気持ちになる

「他の競技のアスリートの方とトレーニングすることで、「もっと出来る!」、「まだまだ負けられない」という気持ちになった。改めて感じるのは、1つの競技だけではなく、他の競技の選手と関わることで、新たな学びや、自分の知識の共有など色々な幅が広がると感じました。バスケやアメフト、様々なスポーツがあるので、自分の幅を広げる意味でたくさんの、スポーツを経験したいと感じました。」
午後に実施されたのは、測定のメニュー。これは、一般社団法人スポーツおきなわの島袋彩乃氏の指導によって進められるプログラムで、一般的な項目(立ち幅跳び、10m 走、(瞬発、持久力測定)から競技特異性な項目(505テスト(敏捷性、方向転換性)などの各種項目を行なう。
特に、佐伯選手は敏捷性や方向転換の動作で卓越した動きを見せ、参加選手からも注目を集めた。自身は、メディシンボール投げなどでの、バスケットボール選手が全身を連動させながら行う身体感覚に刺激を受けた模様。
「アメフト以外の選手とトレーニングすることで、日々のトレーニングとは異なった刺激を受けました。また、切り返しやジャンプの到達点の高さ、ボールへの力の伝え方など、身体の連動性のうまさが伝わりました。僕自身身体の連動性は上手くはないので、1つ1つの身体の動き、動かし方が参考になりました。」

◇「バスケ選手のスキルは凄い」実際にドリブルやシュートもしてみたが上手くいかない。

測定後、バスケットボール選手は玉川大バスケ部とのピックアップゲームとなり、アメフト選手のカリキュラムは終了。クールダウンの合間には、空きコートを使い、バスケットボールを手に取り、ドリブルやシュートへと挑む姿も見られた。また、試合開始後も、何ゲームかをフロアで見学していたのも印象に残った。
「実際に練習の風景を見学させていただきましたが、シュートやドリブルなど、1つの動きにしても、ずっと行ってきたフォームがブレないのはスゴイなと思いました。一方、コートの片隅で実際にボールを触らせていただきましたが、シュートもドリブルもうまくいかず…。笑。日々の積み重ねの大事さとバスケットボールプレイヤーのスゴさを改めて感じました。」
共にトレーニングや測定メニューに励む中で、競技特性の違いによる身体操作に関する感覚の違いについても数多く発見を得る。そして、フロアレベルでプロ選手のスキルを見る事で、バスケットボールという競技との距離感も近くなったことも見受けられた。

BULLSフットボールクラブ
http://bullsfc.wixsite.com/bullsfootballclub