綱武士(ちなむし)カップについて(沖縄県島尻郡与那原町) – UPSETブログ

【綱武士(ちなむし)カップ】
協賛・協力大会の活動紹介
綱武士カップ(沖縄県島尻郡与那原町)
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沖縄県南部の東海岸側にある与那原町にて、2016年1月より始まったミニバスケットボール大会。
与那原地域の伝統行事であり「大綱曳」にて、綱を引く人間を総称して「綱武士(ちなむし)」と呼ぶ
ことに大会名は由来する。
元々、与那原地域にはバスケットボール協会がなく、同地域で活動をするバスケットボールチーム
は浦添市など,近隣都市へと出向かねばならず、各地で点々としていた状況であった。
そんな中、与那原町バスケットボール協会の立ち上げの準備をし、記念すべき初回事業として、2
016年3月に、小学校6年生の「さよならカップ」を開催。小学校6年生だけで170名のバスケ選手の
参加があり、応援に駆け付けた父兄を含めると300名を超える参加者が集まった。
(6年生の人数が足りないチームは合同チームで出場をした)
今回、第2回大会として、「綱武士カップ冬季大会」を開催。男女各8チームが集まり、2日間、バ
スケットボールを汗を流した。弊社以外にも、『琉球新報与那原ニ販売様』、『あぱらぎ与那原店
様』、その他のスポーツショップなども大会協賛で大会をサポート。弊社では、綱武士カップの記
念Tシャツと記念ポロシャツを製造。フルオーダー昇華ウェアの特徴を生かし、オリジナリティの
高い製品を制作。
「大会形式としては、男女を各ブロックに分けてリーグ戦を行った後に、上位チーム、下位チーム
同士の対戦としました。このような組み合わせにすることで、上位チームを相手に挑戦をする試合、
いつもと違う選手起用や戦術を試す試合、力が拮抗しているチーム同士での対戦など、様々な
経験を積めるような構造としました。拮抗したチーム同士の対戦では、延長戦、逆転勝ちの試合
などで熱戦が続き、応援の父兄も含めて大きく盛り上がりました」(主催者の大城氏の談)
現在、与那原地域では、大規模施設MICEなどをはじめ、東浜エリアとしても再開発が進んでおり、
街の発展が加速している段階。バスケットボールでも、子供たちの思い出作り、地元の競技者同
士の繋がり創出のため、主催者の大城氏を中心に環境整備が活性化されている。
「バスケットボールにおいて与那原町全体の底上げや、バスケットを通して大人も子供も交流で
きる環境作りを目的に活動をしていきたいと思っています。今はまだ小学生に絞って大会を開催
していますが、今後は中学生~一般・シニアまで大会を開催していく事を計画しています」
(同じく主催者談)
綱武士カップ 
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大会結果
<男子の部>
優勝
与那原東小学校
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準優勝
(沖)島袋小学校
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3位
とよみ小学校
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女子の部
優勝
津嘉山小学校
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準優勝
北中城小学校
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3位
西原東小学校
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(参考)
再開発
 【与那原】伝統を誇る与那原大綱曳本番に向けて2日夜、将来の綱武士(むし)を目指す子ども
たちを中心にしたウマチー綱(旧6月15日)が与那原町中央通りで催された。
今年は祭り30年と復帰40周年の節目に当たり、与那原まつりから大綱曳まつりへと名称も改め、
綱引きをメーンに取り組み、参加者も昨年の倍に増え盛り上がった。拝所親川広場に集まった子
どもたちは、東方の旗頭「国豊」と西方「民栄」を先頭に二手に分かれて道ジュネーした後、中央通
りで対面。まつり運営委員長の古堅國雄町長とまつり実行委員長の石川清敏浜田区長が「沖縄県
人が多い大阪市大正区と大綱を縁に交流を深めながら、町民の安寧(あんねい)と町発展に向けて
本番を盛り上げていこう」と呼び掛けた。
 どらやパーランクー、鉦鼓(しょうこ)の音色に合わせてガーエーが繰り広げられる中、雄綱と雌綱
にカヌチ棒が差し込まれ、ほらの音を合図に与那原小、東小、与那原中学校の児童らが一斉に引き
合った。2回行われ東西引き分けとなった。
 両親と共に参加した与那原小6年の与那城隆誓君は「友達と一緒に綱引きできて楽しかった」と話
した。
 区制80年を迎えた大正区で9月に開催する「綱・ちゅら・エイサー祭」実行委員会事務局長の金城
馨さん(59)も駆け付け、ウマチー綱を見学。金城さんは「多くの町民の本番に向けた熱気を感じた。
9月の祭りは子どもをメーンにした地域おこしまつりを計画している」と語った。
(知花幸栄通信員)